Loading

SAFETY INITIATIVES安全への取り組み

私たちが目指す安全

当社は、労働災害・交通事故防止を目的に社長を総括安全衛生管理者とする労働安全衛生委員会を組織し、毎年、全社安全計画を作成し、それに基づき、営業所毎に前年度総括と目標決定をしております。各営業所毎に適宜小ブロック安全衛生会議を開催し、活動記録を全社で共有して事故防止対策や安全衛生について討議し、全社員の安全と健康の確保を図っております。また、快適な作業環境が維持継続できるようにトップダウンでの指示の徹底と現場の意見を取り入れ、労働災害や交通事故防止の徹底を行っております。

<方針>
全員参加の安全活動
<目標 >
・全員参加を基本とし、ラインを中心とした自主的な安全衛生活動を推進し労働災害ゼロを達成する。
・4M3H時の作業前教育指導の徹底 。(作業前KY・経験の浅い業務へ熟練者からの声掛け推進)
・設備・機材の本質安全化。(原理原則を知る)
・危険感受性の高揚。(危険予知訓練、ヒヤリ・ハット活動からのリスクアセスメントの推進強化)
・法令遵守(コンプライアンス)の徹底。(安衛法に則した取り組みの展開)
・輸送事故原因の撲滅。(重点強化項目・・・養生不備、急ブレーキ、確認不足、水濡れ)
・倉庫荷役事故原因の撲滅。(重点強化項目・・・相互注意運動の強化、確認不足、危険予知不足、思い込み)

安全性に対する意識向上と法令遵守の業務遂行に努めております。 当社は、社団法人全日本トラック協会の「安全性優良事業所」に認定されております。「法令の遵守状況」「事故や違反の状況」「安全性に対する取り組みの積極性」などが評価された結果です。当社は、安全性向上の環境整備に取り組みながら信頼ある事業活動に努めてまいります。

IT点呼システム

運行管理者が乗務員の点呼をおこない、システム管理しています。

クラウド車輌管理

最新のデジタルタコグラフ、ドライブレコーダーを導入し、安全運転に活かしています。

社用車の安全運転管理

通信型ドライブレコーダーを導入し、安全運転を心掛けています。

リフトドライブレコーダー

録画内容を皆でチェックし、庫内事故の抑止に活かしています。

優秀安全運転事業所 銀賞受賞

日々の安全運転の成果が表彰されました。

安全教育

定期的に開催し、安全意識を高めています。

縦軸と横軸の交差したところが、危険度が高くなる部分と認識し、安全作業をおこなっています。

安全意識の向上を目指し、日々円陣を組み、互いの安全を確認しております。

現場検証

作業のリスクを洗い出し、検証をおこなっています。

安全対策会議

月1回の会議を開催し、皆で情報を共有しています。

PAGE TOP